新宿に行って参りました。進行方向の小路に入ってＰ探し。わっ、歌舞伎町！ 昔、ミラノ座とダンスホールがある一角があったけど、今もあるかしらん…大画面になって健在らしい… 短歌の戦前・戦後・現在。よくわからない部分もあったが、解説書でなく、歌人自…

「木」 白洲正子 平凡社ライブラリー（文庫） ＜クスノキ＞ 「楠」は、日本に無く、「樟」のことだそうです。漢字と、中国名？と日本の品種と違っているものに、結構遭遇する。 「樟・クスノキ」の語源は「奇しき」（くすしき）で、芳香があって、虫除けの樟…

『精霊の王』 中沢新一 2003年 講談社 きっかけ →能「鵺ぬえ」 →うつぼ舟 →検索 →ヒット http://www.kuniomi.gr.jp/geki/wa/seireo04.html →トップページ http://www.kuniomi.gr.jp/geki/ →目次 「和のスピリット」 から 「精霊の王」の解説へ →猿楽の「翁」…

辰巳泰子 短歌ライブ「戦後と短歌」――『セイレーン』出版記念企画 http://www.geocities.jp/tatumilive/sengototanka.html ★★当日でも入れます★★ ９月２５日（日）13：30〜16：30（開場13：00） ネイキッドロフト（新宿と新大久保の中間あたり） http://www.…

がんがんの「太陽」から、冬っぽい「翁」おきなになりました。 同じ時間の針でも、お日様は元気よく、怒ったようにエネルギッシュ。翁は、なんとなく泣いているような、困っているような表情。 見ていると気分に影響受けそう。。。

わーい！ ねこ道 復っ活〜っ！

『CDのお知らせ 〜オーディオの限界にも挑んだ大宇宙の表出〜』 「大倉正之助（大鼓）〜飛天」 馬頭琴などと共演 http://www.hiten-jp.com/wn/main.htm どこにあるのかにゃん？ 飛天の公演の機会にでも。

大宇宙の法則 「一石仙人」＝アインシュタイン の次は、生と死のはざま 「無明の井」 ですって！ 『人の生と死のはざまを描く “脳死” をテーマにした新作能』 多田富雄 原作 1991年 初演 『せんす能楽公演』 http://www.sense-nohgaku.com/articles/event/ev…

江戸の犬や猫のお話は、おおかた暗い。現代の作家が見るとそうなるのでしょうか。どれも身分制のなかの人間関係を反映している。 大好きな河鍋暁斎のナマズから金一封を受け取る猫や、着流しで鯉の曳く舟に寝そべり煙管をふかす猫は、幕末・明治ならではの浮…

百円ショップでボール紙製のMDケースなどあれこれ見ていると、「うらを見せ おもてを見せて 散るもみじ」 という字が目をよぎり、突然の良寛さんにびっくり。「仏教名句小事典」の表紙でした。さすが何でもありの百円ショップ。 戦国時代の辞世の句が結構た…

ねこ草ノ道 はいずこ。。。 メンテナンス続きで、お散歩できにゃいぞォォ！

「０」なのに亀さんが一匹いるとは、これいかに！？ 親亀は土台で数えないらしいけれど、０は０であって０なのであるからして、やっぱり「底の横線」などにして欲しい。

メンテナンス続きで、お散歩できにゃいぞォォ！

「花にもの思う春」…白洲正子の新古今集… 平凡社ライブラリー 式子内親王の憂愁…と表紙に書かれては、読まずにはおれにゃい！ Amazonギフト券欲しい！ ←また二重括弧にしてリンク

「木 なまえ・かたち・たくみ」 白洲正子 平凡社ライブラリー 今日のお能「鵺」（ぬえ）に『芦の屋の灘の塩焼いとまなみ 黄楊の小櫛もささず来にけり』という業平の歌があって、その後「憂きには暇なみの」「汐にさされて」「ささず来にけり虚舟」とか掛けて…

昨日の国立能楽堂の出店は檜書店さん。おじさま、超〜ごきげんさんであらしゃったのは、CDのお披露目に燃え中でいらしたからでしたー！ しばらく前、いいのを作っているんですよ、とおっしゃってらしたソレですね。 「金剛流謡曲名曲集 一」で１０枚。先着５…

狂言のお話に、太郎冠者が無断で伊勢参りに行ってしまう、or 伊勢参りの口実で欠勤、とかあって、労使関係や、動産にも等しい奴隷的太郎冠者もあった、ということからすると、なぜそういうことが出来るのか不思議に感じていた。 「時代小説傑作選 犬道楽江戸…

13日・火曜日、朝９時＆夕方６時、それぞれホットな事故現場で大渋滞。発炎筒が赤く光りながら煙を上げていた。車の数も大変多くて、５・10日でもなし、月・金でもなし。満月のオオカミ期間でもなし…、なぜなのか荒っぽいコンクリートの道でした。

で、カウンターの向こうが気になる状況をよめる？ 辰巳泰子 ◆ひとの手にあるものばかりうつくしく花火の絶えし乾きのふかさ

にゃんと、カウンターに設定画面があって選べることを今頃発見。亀さんにしてみました。「９」になると亀さんの山が揺れるのだ。おもしろー。でもね、なんでもどんどんカウントしてしまう大食漢で、いまいち。 亀さん雑食は大いに結構ですが、同じエサを連続…

某コスメのおまけにCDをいただきました。ホロビッツの “往年の名コンサートの復活” とか。感動の名演奏もこの録音ではね。。。チャイコフスキーの出だしめちゃめちゃ速いし。昔のおじーちゃまピアニストではルービンシュタインのほうが好き。 ← こちらと同じ…

「古今和歌集奏覧 1100年記念 新古今和歌集奏覧 800年記念」 『奏覧』ですって。 80円 ２種５枚ずつ、１０枚１シート。 小野小町 六歌仙図 土佐光起 筆 東京国立博物館 蔵 「花の色はうつりにけりな…」 と切手台紙左に印刷 藤原定家 新三十六歌仙図帖 狩野探…

『 天皇・上皇・法皇など国の最高の貴人たちをのせて、どんな険路をも走る、駕輿丁（かよちょう＝駕籠かき）』は、忍者だった。 兵法の極意を会得した隠密集団であった。 つまり、“八瀬童子”は忍者だった、というわけ。 にゃるほど、孤立して閉鎖的な暮らし…

晴天の霹靂！ はてなの貴重なる１ポイントが突然降ってきました。 気分いいにゃー。 ありがとうございます。 このような方法があったのか！？ 知らなかった。 ポイントがご贈答用になるとわ！ 「よい記事に投げ銭」だけではないのですね。さっそく実験してみ…

丁度、ペリカン便到着。 表紙に、カヤの茎に踏んばるカヤチュ。２本の茎に片足ずつ踏んばって、精一杯に両足を開いているのがクレパスを登るロッククライマーのよう。尻尾もちょろーんと巻きつけて、手でカヤの葉っぱを押さえ、わしわしと噛み切っているとこ…

「犬道楽江戸草紙」 澤田瞳子編 徳間文庫 “時代小説傑作選”で編なので、他に司馬・杉本・井上ひさし・星 など。なかなか意味深な犬模様。裏歴史的なところが、解説に詳しい。 同じく「大江戸猫三昧」も読むつもり。 ここで応募用キーワードを叫ぶのだ。 ”Ama…

で、おしゃまな子に、けふのセイレーン。 辰巳泰子 ◆どこまでも嘔吐してふるさくらばな うそでないからこそ罪ぶかい

愛らしい子猫特集。 添えられているひと言は妙に俗世間ぽく、いい気持ちがしなかった。 写真全〜部見て、棚に戻す。 子子子子子子子 子子子子子子子 … 子×31 こねこねこのこ このねここねこ？ こじしししのこ…