2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

日向夏

「日向夏 ひゅうがなつ」を産地直送でいただきました。 おミカンとしては、皮の凸凹が浅くて、つるっとした感じ。 日向夏とは?→今から150年前に宮崎県宮崎市曾井の真方安太郎さんの宅地内で発見され、明治20年に日向夏と命名されました。ニューサマーオレン…

社中リハ

昨日の手合わせ会の自己カルテ、あかんかった。唄と手のもつれる、リズムが不明になる部分が2箇所。やっぱり!…自覚症状のある場所なので、これから部分特訓にゃー!

茶の湯音頭

今度の「練馬三曲研究会」の三曲演奏会に、山田流のお社中で、お茶の実演の付いた「茶の湯音頭」(茶音頭?)があります。 プログラムは不特定多数に配られていますが、面識のない素人個人名をネットに載せていいのかわかりませので、とりあえず構成を… ★「…

自主トレ

お筝、ちかれた〜。にわかには仕上がらないもんです。はんせー!いつも…。しかーし、素人弟子で「ままの川」をお筝を弾きながら歌う人口はそう多くはないと思うにゃん。がんばるにゃん♪

MDプレーヤー

まだ2年程なのに、MDウォークマン SONY MZ-N920 が、操作時に、妙にズルズルしゅるしゅるジージーという音が目立ったり、再生すると音が割れていたりするようになった。で、新調。 SONY MD録音再生 マイク・スピーカー内蔵 MZ-B100 (説明書によるとポータ…

“お大根” の花

大根の花は白かった! 青首大根を少々大きく取ってお皿で培養。始め、美味しそうな若葉が付け根に輪生。サラダにしないで見ていると、するするっと伸びて、全長49cm。上と下に分けて携帯撮影。 この頃、下の若葉はもう黄ばんでいました。 お野菜のお大根の立…

「能の扮装」

「写真で見る 能の扮装」 藤城継夫 わんや書店 新書版。項目が “中之舞を舞う女神” とか、“真之序之舞を舞う老神” とか、らしくて面白い。カラー写真少しはあってもいいのににゃん…昭和37年初版、平成6年8版、ぐふふ。

都民劇場能

水道橋の宝生能楽堂に伺いました。「都民劇場能」とは? 財団法人「都民劇場」とは?『59年の歴史をもつ、会員制の鑑賞組織』だそうです。 http://www.tomin-gekijo.or.jp/ 宝生能楽堂は、橋掛りが90°でなくて、斜めに幕に遠ざかるのがいい感じ。屋根に茅…

宿神

いったいシャグジ、ミシャグシ「宿神」とは?結局それが何なの!? 後醍醐天皇にあって、足利将軍に無いもの。 太古から地球に宿り、木の根を伝い可視世界に現れる、その根源的神・精霊を、自己の体に現せると主張できるのが後醍醐天皇。 自分ではどうにも体…

金春禅竹の世界 

「金春禅竹の世界」 編集:松岡心平 森話社 分担的、集成的本。中沢新一と松岡心平の対談あり。にゃ〜ん、当分「精霊の王」の重しでお漬物になりそ。

紅茶日記

レシピエにて、お紅茶とアサリのスパゲティいただきました。ツレのマドモワゼルの「キャラメルティー」と交換してお味見。本当にキャラメルの風味。ミルクを入れて、ミルクキャラメル。おもしろーい。スコーンも、いずれもおいしゅうございました。但し、こ…

式能

行ってまいりました、千駄ヶ谷・国立能楽堂。長大イベントひとつ消化。(そういえば三響ご一家はイベントという言葉?概念?はお好みではないそうなのでした。) 9:30開場で20分に着いてしまった、ところが続々と人影増加する現象にびっくり。指定席なのに…

式能

明日はいよいよ式能。今年も「通し」で座りダコ?と闘うのだ。第一部はご近所の女子大生さんと一緒。

るきさん 

「るきさん MISS RUKI」 高野文子 ちくま文庫 コミックを文庫本にしたもの、字も同比率で縮小されている。るきさんと、朝日新聞連載「ののちゃん」(山田クンの改名)の担任の先生と、ちょっと似ているかも。付かず離れずの関係って、付くか、離れるか、を選…

ゆず 

「ゆず―ー生きていく私とゆず」 須藤真澄 秋田書店 コミックス。一種のblog世界ですね、これは。「動物のお医者さん」のほうが、ずーっと面白かった。ゆずの推定パパの、“お祭りのこわもておやっさん”が想定外で、お姿が傑作。評判のゆずの最期の本は今読み…

ゆず

建国記念日のキーワードから猫の国に飛んでしまって、やはり猫の「ゆず」と、ゆずの終末を描いた本を読まなくてはイカンと思わされ、これから「はまぞう」に行くところ。 で、シリーズ初期の本の「ゆず」は、古本¥4,500のみ、で引き下がって参りました。驚…

建国記念日

建国記念日とは、あれやらこれやら、結局何であったか、また忘れてしまった。「建国記念日」と「建国記念の日」とは意味するところが違うそうで、本日は、その「建国記念の日」。そうなの?そういう区別があるのが実にあやしい国、なのか、実に几帳面な国な…

美容院

右耳にピアスをしている美容師さん、以前のお店に、お父様が人間国宝の大鼓の若い方がいらしていて・・・というお話し。「親が人間国宝ってどんな感じなんですかね」「自分のことではない、と自覚することじゃない?」 能楽界が脱皮して、続々と新細胞があら…

三響会

TVをつけると、お囃子の舞台が現れました。NHK3ch芸能花舞台で「三響会」がかなり進んだ時点のようで、「石橋」が始まりました。梅若晋矢と勘太郎の能と歌舞伎の競演+亀井三兄弟の大小鼓+一噌幸弘の笛。歌舞伎の隈取は、激しく動いても外れないので便利と…

日経 夕刊

本日の日経新聞の夕刊に、「せんす公演」についての記事が載っているそうです。もう少し早く広報活動に本腰をいれてくださればよかったのに。これでは、今までが次の公演のための前座になってしまいますね。 2月12日 国立能楽堂 「葵上」浅見慈一 「棒縛り」…

blogあれこれ

繁さま日記、2月がまだのよう。 午後の鳥見が、blog「朝の鳥見」中心になった。せっかくの鳥の写真に、お嬢ちゃまのお写真が並んで、もうちょっと場所がずれているといいのににゃん。

ジャパンタイムズ

せんす能楽公演 が3日(金)のジャパンタイムズに紹介されたそうです http://search.japantimes.co.jp/print/nn20060203f1.html ちょっと気恥ずかしくても、外国語なら言いやすいかも。 2月12日(日)国立能楽堂 14:00〜 の公演にも触れています 能 「葵上」……

昭和能楽黄金期

読んでいます。「精霊の王」「禅と能楽・茶」をまだらに読んでいたのをひとまず置いて、没頭。「能楽芸話」も取り出し、ぱらぱらと反芻。 飛鳥・奈良から、中世、現代、の1500年?に渡る芸能史が並んだことになります。

若手能

能楽若手研究会。まあまあ面白かった。 今日の狂言「悪坊」(三宅右矩)、珍しく酔っ払いを、そんなに嫌な気分にならずに見ることができた。後見(パパ)、すごーく恐そっ。 被害者然とした僧の方が、内面的に純粋でないような舞台を見ていると、狂言てよく…

展覧会考

昨日、某展覧会に伺う予定であった。ファンや購入者も多そうですし、雨で寒いし、止めました。以前、某所の雰囲気では二度といや、という感想が2〜3広まっていて、同行を断られたし。どのような展覧会(作品展)も全部と言っていいほど、関係者のサロンの…