東京金剛会例会能

昨日の国立能楽堂の出店は檜書店さん。おじさま、超〜ごきげんさんであらしゃったのは、CDのお披露目に燃え中でいらしたからでしたー! しばらく前、いいのを作っているんですよ、とおっしゃってらしたソレですね。
「金剛流謡曲名曲集 一」で10枚。先着5名に、おじさまのお好みで誂えた桐箱付ですってー! 京都のお歴々による、シテ・ワキ・ツレ・地頭・地謡 ローテーションで全12曲。¥3360@
今、いただいたパンフの曲名とメンバーの組み合わせを、じっくりみているところ。


今日のお能は「籠太鼓」と「鵺」で、にゃんと“白本” のセット。聞こえる言葉に相当するぐにゅぐにゅ草書体の漢字が浮かんだりした。
ワキのセリフは、どうしたらあのように言えるのかなあ。当り前だけれど、上手だ。シテの雰囲気というのはどうして表せるのだろうか。。。