某同窓会系機関紙に曰く： あ、書くの忘れていた 記憶によると、 『 歌は詠唱するものである。朗々と声に出して詠むことに耐えうる歌をつくるよーに。 』 宮中歌会始、朗詠、などに関わっていらっしゃるお方のようです。 で、このようーに、という御自作が………

吉次郎狂言会、面白かったけれど、気分的にいまいち盛り上がれなかった。 舞囃子「融」で久しぶりに金春流堪能。若手の地謡よかった。ワキ謡？の“つなさま”すごーい！１０年後に、金春流の時代が来そう。 展示室、生田コレクションの大トランクが、変化して…

お昼過ぎに千駄ヶ谷に着いたのでレシピエに寄りました。 Ａコース…おさかなのすずき Ｂコース…若鶏の蒸し焼き Ｂをいただきました。 おジャガ・玉ネギ・お大根とベーコンのコンソメスープ。アサツキ 若鶏の蒸し焼き…お皿の左奥。白いソースがかかっている。 …

エリザベス・ファルコナーさんのＨＰ「Koto World」がきれいにリニューアルされていました。 日本語ページ http://www.kotoworld.com/nihongo.html 「弾き語り」や演奏のCDの紹介ページで、試聴もできます。 http://www.kotoworld.com/store.html#stories HO…

杉並区大宮の大宮八幡境内、神楽殿横に 学名…ひとつばたご 俗称…なんじゃもんじゃ の木が、細長い筒状のお花で、白いふわふわの泡の山のように見えました。こちらに分植されたいわれの高札？も。この木は、まだ大木ではありません。 ◆ひとつばたご 【一つ葉…

ミシン目で切り取りメモ、げっと。 http://www.tegamido.com/ 73×105mmの一番小さいセット。設計屋さんではないので、升目のラベンダー色のラインが濃すぎて、少々目ざわり。 パリッと切り離せるのが気分いいにゃん。 タイムテーブル的・期限から逆算して急…

高円寺北・早稲田通り沿いのギャラリー。偶然通りかかって、展覧会最終日の片付けを始める寸前の作品展を鑑賞。 テーマ 『少年の指先 少女の頬』 ひものみなこ＆neychi 絵と工作。ちひろを見た後に、実に暗示的な少年少女の内面。青く熟れた子供の、ある日の…

いわさきちひろのふるさとは信州。 ちひろ美術館限定 ★「りんごの天使」…アップルパイ⇒安曇野のりんごで ★「木の葉の精」…メイプルシロップ風味のケーキ 『おいしゅうございます』 御製の「開運堂」に笑えます。 「お菓子のしおり」によりますと、 ちひろさ…

「妻ちひろの素顔」 松本善明 講談社＋α文庫 やさしさと強さを秘めた、人間いわさきちひろの人生（帯より） 随所にちひろによる絵や、二人の写真などが散りばめられ、本当に夫婦だったのだ、と確認できる。 （途中経過…さすが松本善明さんだけあって、戦後政…

井草（下石神井）のちひろ美術館に寄りました。 ★戦後60年・ベトナム戦争終結30年 子供・未来・いのちをみつめて ◇原画展…「戦火の中の子供たち」 ちひろ作・絵 「母さんはおるす」 グエン・ティ作 ちひろ絵 ◇企画展…「写真家 田沼武能がとらえた 黒柳徹子 …

山本東次郎一家の 狂言「二人袴」（ふたりばかま）、おもしろかった。

今日も国立能楽堂は檜書店さんでした。 ○「女性芸能の源流」 脇田晴子 角川選書 傀儡子・曲舞・白拍子 くぐつ・くせまい・しらびょうし、 庶民の娯楽と救済に生きた中世女性芸能者。中世芸能の世界を掘り起こし、新たなる中世像を提示する。（帯より） 「救…

今日の国立能楽堂の出店は檜さんでした。 「謡リズムの構造と実技―能…地拍子と技法」 横道萬里雄 檜書店 七五調の「字足らず・字余り」で、始まりをずらしているということは、よくわかったが、だからといって、平ノリの調子がとれるわけでもない。８拍の１…

今、千駄ヶ谷の国立能楽堂の展示室に、鼓胴の「生田コレクション」というのが並んでいます。 内側を削ったカンナ目のいろいろな種類と、それにつけた呼称が、「ほ〜」と感心もの。曰く、「地カンナ百足散らし」「霞毛先」「嵐カンナ」などなど。「大嵐後付け…

「忘れ雪」 新堂冬樹 角川文庫 春樹（村上）のつもりが、今回、冬樹の方が面白そうなので思わず購入。経済犯罪小説家による純愛物語、とか。お話の始まりは仔犬です。

「イヌが教えるお金持ちになるための知恵」 ボード・シェーファー著 瀬野文教訳 草思社 \79 面白かった。お小遣いの使用配分はすごい！『夢貯金』の容れ物用意してみました。

①『ようこそゲストさん』になって締め出されてしまいましたわ。 ②検索「ねこ草」でこちらが当たってしまった方、お気の毒。 どーも、困った問題です。