2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

PC故障

27日(土)、PC使用中「横の箱」が、急に静かになった。ファンの音がしない。マウスも光らない。始動ボタンを押しても反応なし。 あーがっかりがっかりがっかり。 最近、古そうな雰囲気になったので、既に次のを用意してあったのだが、面倒なのでダンボール…

銘「寂光」

お茶杓 銘「寂光」 (中古品)、げっと! 『寂光院内庵室の煤竹もてつくる』 ○に光 竹筒も煤竹で、まさに共筒。 署名なし。 寂光院のHP http://www.jakkoin.jp/top.html によると、 阿波内侍は女官というだけでなく、1165年入寺の第二代庵主でありました。び…

「京都紫式部のまち」 

「京都紫式部のまち その生涯と源氏物語」 坂井輝久 淡交社 今日は、檜書店。 紫式部の父方、母方双方の家系から始まって、家族の消息、宮仕えの周囲の人々とその家系など、縦と横に彩(綾?)なす人間関係に詳しい。紫式部の生涯と源氏に結びつくゆかりの地…

金春禅竹…人と業績

「金春禅竹…人と業績 国立能楽堂 '86春の特別展示」 国立能楽堂販売物 ¥800 1986年(S61年)とは、お能を習い始めた頃より10年以上前。 中沢新一の「精霊の王」にあった「明宿集」「六輪一露」などの元を、写真なりとも目にすることができて、よかった。 …

開場25周年記念公演

国立能楽堂の。5日間の公演のうちの2日目。 能 「小原御幸」 近藤乾之助 狂言「蜘盗人」 井上菊次郎 能 「泰山府君」 金剛永謹 食堂と売店についてのアンケート用紙に回答して渡すと、能楽堂の名前入りの白いボールペンを下さったので、びっくり。気合入っ…

白洲正子+現代

白洲正子の文を、写真集の中にはめこんだ現代版に感心した。「謡蹟めぐり」のシリーズといい、「焼き直し」の利く力作の威力まざまざ。 10日(水)の囃子科協会能の国立能楽堂のロビー(自称・広縁)は、能楽書林。 「白洲正子と楽しむ旅」 白洲正子と楽しむ…

囃子科協会能

昨日、国立能楽堂。 館内は南極地点の気分。薄い上着くらいでは冷え切って、最後のお能が終って動いた途端、すーっと鼻からお水が…「走り井」のイメージ。 能「通小町」雨夜之伝 深草少将(観世喜正)が、一角仙人に見えた。 僧(宝生 閑)の雰囲気、とても…

花入

竹一重切の底裏の内側が黒かったので、素人のすごさで、漂白してしまった。顆粒状の酸素系漂白剤を水に溶かして、底にかけたり、浸したり。少し薄らいで、清潔感up。 畠山美術館にあった「雨漏」のシミだらけのお茶碗も漂白したい…。

風の盆

お土産届く。雰囲気がよいそうで、何回目かの訪問。 越中八尾 (やつお) のふるさと切手「おわら風の盆」、¥80と¥50。 「美し故郷 (うましさと) 越中八尾」は、「フレーム切手」というシール切手。 それと、樹脂製の骨の団扇、裏に歌。〒番号の四角い赤…

れいきゅうせんとうたい

「鈴木冷急鮮凍隊」と毛筆体を大書きした、ピカピカのステンレスの四角いトラックが前を走っていた。霊柩戦闘隊?

チケットぴあ

狂言 ネットのチケット販売は席を選べない。もう、残りが無いのか、出ないのか、背中から観る席のみ。 カードも、新たなIDを設定しなくてはいけなくて、あれこれIDだらけになるので、引き返してきた。あとは、コンビ二で受け取り、という方法があるらしい…。…