2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

彩雲国物語新刊

お待ち兼ね「彩雲国物語」新刊、2011年5月31日 発売! 「紫闇の玉座」(上) (角川ビーンズ文庫 46-21) 予約しました。終盤を上下に分けるとは、焦らせるにゃん。 1巻から読んでいたら、その辺りで終わりになっていたと思う。 当時の最後から読み始…

白雲木

お茶で、ハクウンボクに初めて会うことができました。 大きな葉に長い花房で、全体象が想像できなかったのですが、 ↓ こんなふうな木なのでした。 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/hakuunboku.html 街路樹にもあるそうで、びっくり。 …

ラバーキャップ

本来、事務用指キャップ。お筝の練習の時、着脱が簡単で便利なので、糸を押す左手の人差し指と中指に使用する。 最近は細かい動きの新曲が続いていて使わなくなったが、ストックが無くなり、売り場で見かけなくなったので探していたところ、発見。2個入の2…

国立能楽堂展示室

新作狂言の装束、作り物など。超異色! 狂言「クローン人間ナマシマ」の、金地に松の真面目な屏風に散らされたアンパンマンのようなナマシマ?に呆然。やはり、全部同じ顔、というのは怖い。ボールのように物資的なものしか感じなくなる。 狂言「ムツゴロウ…

能「弱法師」 よろぼし

2011年第2回 東京金剛会例会能 能「弱法師」 杖が良かった。細い1本の杖と、盲目の体の前でそれが動く残像のようなものが、弱法師(宇高通成)の気持ちのようで雰囲気があった。でも、散る花の香に一時我を忘れたり、雑踏に惑う少年とは違った感じ。おじさ…

松籟園

宇治銘茶 「松籟園」 京五条通富小路西入 http://www.kyoto-tea.net/shoukai/syouraien/index.html 御濃茶 「喜松の昔」 は、「きまつのむかし」 なのであった。 「きしょうのむかし」 と読んでおりましたわん。

みすゞから「さん猊」へ

金子みすゞ、あまり好きではないことを、大きな声で表明できそうにない世のご贔屓。使用CMにはげんなりです。 でも、みすゞの詩をきっかけにして、山口県に、1700年代から鯨に戒名を贈り供養を続けている所があること、他でも鯨の供養が行なわれていること、…

年寄り用ショッピングカート

80代後半、車も止めた年寄りが、散歩を兼ねて近くに買い物に行くことを想定して。 体裁の良い歩行補助カート [rakuten:pipkenkou:10040838:image:small] コンビキャリースルーンHi 前輪に、前の段差を乗り越えるための小車輪が付いている。制動オイルダン…

花集め

金曜日のお茶事の花寄せに、「お花狩」計画。 まず、猫の額を見渡すと、姫著莪(射干)、白雪芥子は残滓、白山吹、稚児百合の花は跡形もなし。鈴蘭、空木少し。咲き誇るはピンクの薔薇と、躑躅の大紫。甘どころ見込み薄、苧環、紫蘭あと一歩、白花紫蘭まだま…

ホテル花街道

琵琶湖温泉 花街道 http://www.hanakaido.co.jp/ 『 源泉かけ流し100%天然温泉露天風呂付特別室 』 !! 夜のお食事「京会席」に、89歳から1歳2ヶ月まで四世代終結。 お泊りは三世代。 結構なお部屋でした。 洋室+和室×2 しかも、あの連休割増が、…