2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

湖西日記

@sasanamiya: 藤原彰子 きらめく王朝料紙 銀座鳩居堂画廊 最終日。石山切、素敵でした。継ぎ紙の料紙に触ることができました。裏も拝見。薄くて張りのある、パリパリした感触。切り口は指が弾かれそうな緊張感がありゾッとしました。解説書と「摸本いせ」の…

お嫁さんのお誕生日

今日、3月13日はお嫁さんのお誕生日。出遅れて、お花は明日配達になってしまった。「六日の菖蒲」で虚しい。それでも、3月3日の子孫のお誕生日から、11日、13日と続き、やり遂げた感の方が強い。ほっ。

湖の所有権?

地図上で水色の一つの湖が、接している自治体に分割されている、などとは考えた事がありませんでしたが、管理や収入などから当然なのかもしれません。「大規模の綺麗なものは国有でしょ」的な潜在意識もあったかも。大きな山々が私有地で、所有者毎の境界が…

母のお誕生日

3月11日は、89年前から母のお誕生日。でも、大災害の日と重なりお祝しにくいので、日をずらしたりしていましたが、今年は、今日になりました。 今回のケーキはモンブラン。細いローソクを2本立て、部屋を暗くしてふーふーする定番儀式に紅茶で乾杯し、…

怠る

「怠る」に、「病気がよくなる」という意味があるとは知りませんでした。検索で、芥川龍之介が手紙の中で用いている例が載っていたので、明治まで使われていたのかとびっくり。

湖西日記

@sasanamiya: 「ささがに」=蜘蛛。『ささがにのふるまい』が、能「土蜘蛛」に衣通姫の歌として登場した時、不思議な古い詞だと感じました。蜘蛛は古代から、身近で秘密めいた生き物だったのかも。 URL 2017-03-06 14:49:21 via Twitter Web Client

ささがに

「ささがに 細蟹 笹蟹」は蜘蛛ですが、お茶道具では、カニさんです。 主に、お釜の蓋を置いたり、柄杓を引いたり(置いたり)する蓋置ふたおきの造形に登場します。また、「華甲」=「還暦」のお祝に、蟹は欠かせないアイタムとされ、記念茶会のお道具の取り…

掲示板

HP掲示板に、また少しずつ掲載を再開致しました。 古巣には閑古鳥と私だけ、という有り様。人間関係再構築を期して、取りあえずお茶で乾杯。

琵琶湖の鮎は小さい

『琵琶湖の鮎はなぜ成魚にならないのか』 「みんみんのざる碁日記」さんより拝借 http://plaza.rakuten.co.jp/hogehoge0707/diary/200608180000/ (Bさんの)卒論のテーマは「琵琶湖の鮎の生態」だったという。琵琶湖の鮎は7〜8センチにしか成長しない。琵…

教えてはてなダイアリー

教えてはてなダイアリー! →解決しました。ありがとう♪ (この叫びは、今も有効なのかしらん) amazonの窓について 本日、突然、日ごとの全日記の下部に、Amazonにリンクする四角く白い大きな窓が出現しました。動作も重くなったようです。 白い四角が出なく…