2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「蒼穹の昴」

TV映画はいささか・・・であったが、原作の書評を目にして読みたくなった。 「蒼穹の昴」 1〜4 浅田 次郎 講談社文庫 2巻読んだところで、春児と王逸が架空の人物ということにがっかりして意欲減退するも、止められなくて4巻読了。 香港が租借地であると…

“廃盤”

ショック。オープンストックなのに・・・。 小さいスプーンとフォークが、何故か減ってゆくので、時々補充していたところ、いつの間にか「廃盤」「完売」となっていました。 ノリタケカトラリーの、比較的安価でロココなパレスというシリーズ。結構気に入っ…

一服パック

茶銘「金輪」一服パック。便利。 抹茶のお薄一人分テトラパックの5個入り。濃茶には倍投入。 粉にまみれながら冷凍庫から缶を出し入れする境遇が嫌になり、昨年から家庭行事には、金輪一服パックを重用。お茶掃き不要、最高!お薄は美味で、濃茶にもOK。お…

台風禍

2〜3週間前の強力5月台風で、バラの竹の支柱が曲がって裂けたので、植木屋さんを呼ぶ。どうも、狭い所を遣り繰りして、というより、植木屋さんの趣味で、どんどん高くなるのは、「これは如何なこと!?」という感じ。最早、自分で花殻や実を剪定できる範…

孟嘗君

文庫本 「孟嘗君」 から まで、全5冊の一気読み。 目がくらくら。ここは日本、今は平成、と現世に帰還したところ。 函谷関の鶏の空音は、彼の人生の終わり頃なのでした。 で、やっと「孟嘗君」と「王昭君」の別が明らかになったのであった。