2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

発表会とは

「太郎冠者のひとりごと」の のりこさんが、応えて下さいました。 http://hajikami.tea-nifty.com/noriko/2006/07/__7ab5.html#comment-8959073 『発表会とは、いい勉強の場だと思う。』 Cat☆彡にとって、勉強とは、にゃんだろうか。 発表会って、「脳みそが…

しぐさ 

今日も檜書店さん。連日お疲れ〜 「しぐさ」に隠された日本人の心 村 尚也 発行・ドアーズ本舎 発売・演劇出版社 冗長で帯封ほど面白くないのだが、この本の順番となりました。 いわく『日本人でありたいーー伝統芸能ナビゲーション付ーー やさしく、美しく…

横浜能楽堂10周年

記念特別公演 最終日 まず、記念特製お菓子 落雁「鏡板」(生らくがん) 加賀落雁 諸江屋。『千古の雪をいだく霊峰白山の清水がそそく加賀の郷で伝統の西方を受け継ぎ、きめこまやかな国内産の純良な和三盆糖おもち入念につくり上げました。』 餡入りの生落…

クッキー「舞」

そして、にゃーんと、檜書店さん、クッキーの取り扱い開始!? クッキーというより、ケーキを小さくボール状にした感じで、甘めのメレンゲのようなクリームのような皮から、さくっと溶けていく感触。独特で良質な風味の面白いお菓子でした。ご馳走さま〜♪ 千…

今日の本屋さん

今日の国立能楽堂には、能楽書林と檜書店と2つ出ていました。能楽書林は白洲正子特集という感じ。檜書店にまだ知らない本があったので、それを。 「夢幻能」 田代慶一郎 朝日選書 殆どが忠度関係のようなのがいまいち。 「源平争乱と鎌倉武士」 世界文化社 …

納涼能

涼を出で寒に入る国立能楽堂。おありがとうござーい。 神宮の杜で何か巨大イベントがあったようで、大変な人と車。 このところ囃子科協議会能もご無沙汰で、お久し振りの方をいろいろ拝見できてよかった。間の時間に、初めて能楽堂の周りを一周お散歩。時と…

(ちょっとメモ代わりに) 鳴り金 漆 和くず 「釜師が語る茶の湯釜の見どころ」 釜師 角谷勇圭 http://www11.ocn.ne.jp/~yu-kei/NewFiles/Untitled72.html 釜の六音 ろくいん ● 魚眼 ぎょがん/蚯音 きゅう(ミミズ)おん/岸波 がんぱ 遠浪 えんろう/松風 し…

海人の綱

遂に「海人」の「玉之段」、胸を切って、綱の合図をして海上に上がるところ、経験第一歩。 歌舞伎なら本当に綱が現れて引き上げそう。お能は、自分が縮んで伸びて上がるのでした〜。以前拝見した、扇の綱につかまり、きりきりと回りながら上っていくのは、金…

うさぎのユエビンちゃん

うさぎのウーロンの二代目。もう1年以上更新がありません。ユエビンちゃん天国に召されたのでしょうか。作者に異変があったのでしょうか…。

はっちゃん動画

はっちゃんの動画は、IEでないと見られないんですって!「炎のキツネ」もだめか〜。以前ちょっとIEに切り替えて、戻す時何かヘンになったので、現状維持しかできない者は触れないし〜。はっちゃんがおかんに叱られているところ見たいにゃーん。会話している…

「陶房店主のぼやき」の陶芸家とくさんが、お題バトン「土」 のお話を受けてくださいました。不定期連載になりそう。企業秘密や、簡単に言ってなるものかというような事もあるでしょうけど、とても楽しみです。ところで、「ある粘土研究者の日誌」というHPを…

肝試し会!

お化け屋敷や怪談ではありません。(お化けが紛れ込んでいるかも?) 8月6日、所沢市民文化センター・小ホールで行われる、「第10回 ゆうピアノ教室 発表会」のリハーサルのそのまたお試し会が「肝試し会」。工藤裕子先生の、杉並教室(自宅)・西友コミ…

お題バトン 能とは?

私にとって、お能とは何か? glovesさんから頂いた宿題 プロの舞台を鑑賞することと、「体験学習」で片鱗に触れることが、自分の中でどのようになっているのでしょうか…? 初めて能楽堂に行って鑑賞したのは9年程前、「三井寺」で国立能楽堂公演。これが私…

南蛮キセル

ギアマンの煙管! 植物の南蛮ギセルではなくて。 (有)ひつじ工芸 濱田初子 国立市東2-25-7 0425-77-4510 ガラスクラフト店。1本全部が透きとおった30cm強の吹きガラスで、昔の段階では赤や青や緑など、色々あったらしいが、現在赤は無くて、ブルーとルリ色…

モンペ その2

タイシルク(silkもどき?)の大判スカーフモンペ。手縫いで2時間。薄いゴースの部分があるので、激しい水仕事には不向きかも。雨コートの下にこっそり着たりなど…。色落ちしないよう、もう一度洗って、防水スプレーどうかしらん。 1m の大判は、上下にゴ…

はっちゃん

土日は、はっちゃんの画像更新は無いのだろうか、つまんない。

世界三大名水

名水とは何ぞや? この三大名水の場合、「天然活性水素」がキーワードのようだ。お茶をいれるには、「軟水」であることも重要だ。 ドイツ…ノルデナウ メキシコ…トラコテ 日本…日田天領水ひたてんりょうすい(大分県日田の深井戸水) というのが、日田天領水…

モンペ その後

先日、スカーフを2枚継いだ片身替わりモンペが驚くほどの好評で、何て怪しい世界なのだ!?と感心した。京都風逆説かもしれないので、あぶないかも。 にもかかわらず、次は薄いタイ・シルクの大判スカーフで作ろうと計画中。収納がもっともっと小さくなって…

花月・唱和式

擬宝珠 玉ゆらのつゆにはじろううすべにの うつむくをとめぎぼうしの花 宗にゃん☆彡 かなり古びたセンスだ。先輩は、ちゃんと今という集いを詠まはった。お花をいれかえても通じる便利センテンスかも。いただき〜♪ 半夏生 つゆ空にひときわ映えて半夏生 茶席…