2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

書道展

10月29日(土)に、新日本書道書友会 関東展、鑑賞。 「地を踏み 力を得る」 素敵な言葉と思いました。

粟田焼から清水焼へ

「天空の橋」 澤田ふじ子 中公文庫 帯より、『 京焼の覇を争う 焼物問屋・窯元の野望 そして職人たちの意地 』。2002年に徳間文庫から出版された、2009年中公文庫初版本。このような “時代の一場面” が小説になっているとは思わなかった。また歴史とフィクシ…

露地の棕櫚箒

あまり近寄らない裏の方にあるシュロ、隣家にはみ出た大きな葉を長い柄ごと3本切りました。1本は外の壷に生け、2本でお茶の棕櫚箒もどきを作りました。ほんの形だけの真似。結構悦に入っていた所、中表になっていることに気がついて、がっかり・・・。今…

子連れと携帯

久々の休日電車。家族連れ、母と子供、など子連れをたくさん見かけたが、一緒にいながら携帯画面に没頭している母親が多いのに大変驚いた。“階層化” の現場という感じ。こんなことで、こんなつまらないことで、分かれ道の分岐を進んでいいのか!?

「駆けぬける現代美術」田中三蔵

本日の高校同窓会にて、病み上がりのご本人のインクも乾かぬサイン入りを “同窓お値段” にてげっと。 駆けぬける現代美術 1990ー2010 田中三蔵 岩波書店 帯より、『 美術は進歩しないが、拡大する・・・・・・元・朝日新聞編集委員が<同時代の美術>20年を…