＊ おもしろうてやがてかなしきひとの声 そのあとのまたあたたかきわざよ Cat☆彡 （人間の明日に、とりあえず乾杯！）

昨日、原宿のクエストホールで、一人芝居を楽しみました。Ｂさんのお隣の席です。ぎっしりの観客で、30歳前後の方が多いのに、ほーという感じ。 「ちょっとトウのたったチェロの女性奏者が、幼稚園？に実演に行ったところ」が新鮮でした。たくさんの要素がつ…

品川の新幹線入り口で求めました。桜の花の塩漬けがちょっと載っていて、桜の葉で巻いてある。桜の葉は、少し粘りがあって、いただきにくかったので、はずしてしまいました。

今日のお能イベント「神遊」の国立能楽堂は、能楽書林さんの出店。おばさまお勧めの新刊から、「現代能楽講義」 （能と狂言の魅力と歴史についての十講） 天野文雄 『大阪大学新世紀レクチャー』ですと！ (^O^; 大阪大学出版会。新書判大にしては （\__\;） …

＊ ハマナスのいろを残せるふくらみの はりあなのぬし茶葉にさがすも Cat☆彡 （バラの花のお茶の見本の、乾いた薄ピンクのつぼみの一つに、ぽちっと小さなトンネルがあいていました。イモムシさん、摘まれる前に出たのかなー。お茶のバラの花は、ハマナスで…

お土産は、グームティー50g…桜葉の。マカイバリ50g…葉っぱむんむんの圧倒的な香りに降参して。30% off。 シルバーチップスは産毛の生えた芽で、ダージリン。ゴールデンチップスは、アッサム。お店のおねーさまのレクチャーで、見本を確認。本当に銀と金でし…

千駄ヶ谷レシピエのランチ…お肉コースお皿の右上にチキン１片、左にコンビーフ風レバー風の少々。お紅茶は、桜葉風味。

いつのまにか、編集ページに、「トラックバックを送信」というボタン？が付きました。試してみたい。

＊ たのしそううれしそうにひびく名も かべのむこうに声ひとつだになし Cat☆彡 （建物の灰色の厚みと、デザインと、名前に、およそ実感がわかない。）

信号で止まったところにありました。左に別棟があって、そちらは、『うれし荘』でした。

＊ あおいうみえてに帆をあげふなばしの 白波はらうにおいもはらう Cat☆彡 （JR船橋駅前近くの歩道にて）

公共施設のそれなりの気の使い方。往年のアールヌーボー的洗練されたおおらかなデザインの有名マンホールとは、格が違う感じがするのは否めない。ま、「おすい」も美しくあれ！というところ。直径の小さいものでした。 なぜ、なでしこ？なのでしょう。ネット…

＊ いくとせも細くたわんでそのさきに うす日を笑み返すくれないしぼり Cat☆彡 （岩根絞り椿、栄養に合った大きさにすればいいのに、立派なお花。葉っぱに埃がしている。）

あまり行かない裏の方に、気がつくと、けなげに、細い枝に大きなお花を咲かせ、蕾もたくさんふくらんでいました。玉椿が残り花になるのと交代のよう。

＊ 二番手の悪評なんぞなんのその 反省３日けっこうきにいってる Cat☆彡 （No.１も、同じようなもの。こちらは、わりあい反省している。）

わが家で悪評No.２の、伊万里の巨大土瓶。ツルはアケビのまるまま。10年以上前の衝動買い。ML茶の湯のイベントで使い道ないかしら、と思ったけど、敢えて×趣味を告白することもないし…それきり。冷蔵庫の上以外、置き場所はありません。ウィンドウに飾って、…

橋にするときの、船の向きがわかりますね。

＊ いにしえのふなはしわたるおとめにも そらなるながれさそいけるかも Cat☆彡 （空を写す流れ、空言をささやく流れ…まことか、まぼろしか。佐野（栃木県）の船橋の乙女は、言葉のぬしと沈み、真間（千葉県市川市まま）の手児奈は、まことの言葉に挟まれて、…

千葉県船橋市女性センターでの能楽コンサートの帰り道、古い通りのあちこちを写しました。地図によると、海老川にかかる「海老川橋」に「船橋地名発祥の地」の碑がありました。橋の中ほどに、舳先のモニュメントがあって、船を横むきにして、オイルサーディ…

＊ たんたんと語ることばのその熱さ なしとげていまやさしく無知をみる Cat☆彡 （丸山（尚）氏に捧げる）

読売新聞・多摩版 に載ったそうです。『学ぶ』という言葉が使われていますが、私の場合は、確かに学びました。

＊ マスコミにのらないところににんげんの じぶんを賭けたつぶやきがある Cat☆彡 かへし＊ おもて見てうらをかえしてお墨付き さがすおのれの恐怖をみつめる Cat☆彡 (手にした印刷物の内容が、当たり前で妥当だと、ヤバそうなのはなぜか）

阪神大震災の時、印刷機持参でかけつけた、印刷屋さんの年配の女性にお目にかかりました。また、１６年前というとイラン・イラク戦争があったころでしょうか、当局が印刷機を押収して、壊れた状態で返還され、その裁判が１６年、今も続いているそうです。

「りよき近」？ 「近きより」です。第二次大戦中から戦後にかけて、冤罪事件を手がけることで有名だった正木ひろし弁護士が出し続けた、時局に批判的内容のミニコミ誌です。 これを持ってきて見せてくださったのは、丸山尚氏。膨大なミニコミ誌を収集・展示…

＊ いつまでものこる思い出あるという おもうものがこの世にあるがぎりは Cat☆彡