年末頃ちらと見たTV、秀吉と能のお話だったようで、桜の醍醐寺の能舞台は、お座敷の一画の畳を上げると板の間が現れて、そこなのだそうです。京都の方が舞う情景が映りました。床の響きはいまいち。桜に見せられて降りてきた天女の舞、とは、「泰山府君」？…

その京人参を、年越しそばの天つゆのおろしに少し入れました。ねこ家の“紅葉おろし”。西洋人参より風味よかった。グラッセにはむいていないかな。

京にんじん 見ても切っても おろしても 煮てもかわらぬ凍みるような赤 Cat☆彡 （ 京人参て、痛々しいような、冷凍になってシャーベットになってしまったような、少々薄気味わるいお野菜ですね。）

除夜の鐘が続いています。０時に乾杯しました。でも、状況は、まだ大晦日の続きです。 （おさるマスク・ダンスは「やまねこの海」さん作）

能ファンの 袖むらさきに やわらぎて 宴の窓を わたる木枯らし （忘年会に）Cat☆彡 （ 能楽ファンとしては、能楽師を知りたい。が、見たことを述べるには、知らないほうが言いやすい。舌鋒を鈍らせる、むらさきの袖…。『ゆかり』を詠む。「ドン・ファン」は…

『紫の ひともとゆゑに むさし野の 草はみながら あはれとぞみる』 （古今集） 「心惹かれる紫草があるので、武蔵野に生い茂る草々に、しみじみとした趣を感じる」 というところから、「愛情が関係のあるものに及ぶこと、転じて、縁につながるもの」 を意味…

歳の瀬の 朝にうっすら 雪つもり 群がる雀の あと洗うごと Cat☆彡（ 小鳥が集まるのは嬉しいけれど、落し物もすごい。あのご一党さんに、仁義はないのか！？ ）

外出が続いて疲れたので、家で出来る事を、と思い、blogを試したことが、どーも、えらいことになってしまった。 元々、あれこれレイアウトや、字を考えるのがキライではないので、壁紙の選択や設定に、ついつい時間を過ごしてしまった。鳥の餌と、家のポスト…

アンテナのメニューを載せている便利さが、よくわかります。先ほど、「鎌倉」発お花映像が、一番上に現れました。「蝋梅」と「素心蝋梅」の違いが、はっきりインプットされた感じ。ついでに、そちらのHOMEから、全体を眺める！ ふらりお散歩訪問も楽しいけれ…

ときうつり サンタの訪れ なつかしかしく カスタマイズで 白む はてな夜 Cat☆彡 （ blog「はてな」 に加入しました ）

ぶたぴぃさんのblog「つねのとおり」（左のリンク参照）によると、広報ビデオ「杉並戦隊イレンジャー」 http://www2.city.suginami.tokyo.jp/vod/vod.asp?genre=31というのがあるんですって。 すぎなみ文化通信のみなさんは、ご存知かしらん。

ふとしたことから、練馬区光が丘の、NHKホールで上演される、『草月流の花のオブジェが作り出す美しい花の舞台で、箏と能の競演』 のチケットが、キャンセル待ちで、順番が来ました。 指定席ではなく、自由席なのですが、NHKさんによると、会場の造りがいい…

とにかく、一度、書いてみましょう Cat☆彡 記事は、同じ欄に、続けて書くようですね。カレンダーの背景色が、なぜか、出ません。