2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

船橋能楽倶楽部

29日(金)は、下掛宝生流・安田 登 師でした。皆で「上歌」(あげうた)を作り、それを安田師が謡って下さいました。五+七五(2回謡う)+七五×6+七五(2回謡う)無題で練習、次に御題『激しい恋』?『秋の夜』の2チームに分かれて製作。Catは秋。メ…

ねこ車

ねこの・ねこによる・ねこサイズのマイカーを「ねこぐるま」と言う。ところが、世の中に既にネコグルマが存在していたようだ。プロジェクトX。昭和42年頃に、ミャンマー(タイ?)を通過するアジアハイウェイの建設が終了したとか。国連の監督下に、各国の…

印税貢献

発表会も近く、極貧ひひ〜んのCatなのに、ふらふらと本屋さんへ。なぜ、coopの隣に書店があるのだ! 「母」老いに負けなかった人生 高野悦子 文春文庫 「徳川慶喜家にようこそ」 徳川慶朝 文春文庫 おもしろくなかった。こんなのが売り物になるのか。検査が…

万之介狂言の会

16日(土)は、『猫は歩かずチケットにあたる』で、国立能楽堂へ。チケット降らして下さった方、ありがとう存じます。 「膏薬練」 萬斎・深田博治吸う・吸い寄せられるコンビの動きがおもしろい。おできにつける膏薬なのでしょうか。終わった後、膏薬は吸い…

壁紙

ねこ草の壁紙を替えようと、いろいろ設定してみたが、結局元通り。イネ科の単子葉植物の葉っぱの背景、ありません? 「露芝」とか「武蔵野」などというテーマ。マーガレット、好きなので、これはこれで結構ですが。

三井の森

そういえば、杉並区高井戸東一丁目に、区の保護樹林、通称「三井の森」があります。今、この三井の森を含めた三井グラウンドなど約8ha(東京ドーム2個弱)の開発が計画されているそうです。開発の内容は「居住系の建築物」。(すぎなみ文化通信11月号よ…

反歌 短歌日記

* まだとけぬやみよりいでしくれないの 想いにかかるほむらの華よ Cat☆彡 (ほむら…焔・炎。赤地金蘭手の天目など、日蝕の時に走るプロミネンスほど高温でありながら、冷たくうすくマグマに映る金彩の華。内に爆発しながら表面は赤黒い殻にかたまり、しばし…

永楽和全の茶陶

一昨日、中野区上高田・三井文庫別館の展示見学に。和全は保全の子で、幕末から明治20年代?の人。加賀、岡崎、京と窯を開き、金襴手・交趾・乾山風・石っぽいお地味なもの、などの天目、お茶碗、喰籠、鉢、碗、向付。 金蘭手&赤絵にわくわく。金の丸のつい…

お菓子日記

エビが自らエビお煎餅になったもの!『えびせんべい 海老すがた』海老御菓子処 桂新堂 愛知県大府市横根町坊主山 タコもあります…グロめ。少し塩辛いのですが、やめられない・とまらない。デパ地下にて。しかし、お店は「光田家」、姉妹店のようですが。某所…

反歌 短歌日記

* あきさめにときのながれのそとにいて おとなくすいかでんしゃにむかう Cat☆彡 (3回 誰何 されたことになるのかしらん。)

suica

先日初めて求めたsuica、機械の口に押し込もうとして自分で笑った。でも、2回押した後なので、哀しい。1回で気づきたかった…。

駅弁日記

北海道物産展にて、『いわしの焼ずし いわしのほっかぶりずし 詰合せ』。「ほっかぶり」は、「握り」の酢漬けのいわしの上に、お大根の薄切りが載っている。いわしは得意科目ではありませんが、おいしゅうございました。はい。 製造販売…北海道釧路市新富士 …

紅茶日記

千駄ヶ谷レシピエで、「2袋で1袋の価格」のバスケットにあった「メランコリー」を淹れる。 原産国…中国・インド、茶葉…緑茶・紅茶、という文字。アルミの袋を開けると、中国のお茶らしく、淡い色で、くるんと巻いた葉っぱが混ざっている。 お湯を注ぐと、…

ダイアリーの画面

この「ねこ草」をレイアウトするとき、サイドバーが日記欄に重なってしまって、何かを調節した記憶がある。 先ほどキーワードから猫の日記(偶然)に飛ぶと、重なっていて日記が隠れていた。全面表示に拡大すると見える。もしかして、「ねこ草」が丁度よく見…

反歌 短歌日記

* ひとたびは垣に寄りそうもみじ葉の 淡きこころを野分は知るや Cat☆彡 (次の風で別れていくことがわかっている出会い。形も色も違う秋の落葉たちは、袖触れた君に、なにを想うのでしょうか。光と風を、いつまで感じることができるのでしょうか。 「のわき…

吹寄せ

麻布十番での「徳村 達・津幡知子 それぞれの秋の作陶展」にて。 お箸置(津幡造)。蔦、楓、イチョウ、ケヤキ?(クヌギかも)、松葉 の中から3つの吹き寄せ。土の色が少し違うので、基本的色調の一体感が出るように選びました。 葉っぱのそり具合など立体…

金剛能楽堂HP

「金剛能楽堂」というページは、金剛流の公式HPというわけではないのかしらん。11月の東京金剛会例会の予定などが載っていませんね。

チケット

国立能楽堂公演のチケット、ゲット。2件。申込解禁バトル開始から25分後、携帯がつながりました。「能の誘い」ページのshinjoさんから伝授された、可能な電話全部使うという、「そ、そこまでするの?」手法で。しかし、既に、意気消沈してしまうような場所し…

短歌日記

* 秋ばれのしたに離れぬ濡れおちば よせるほうきのふえる目あわれ Cat☆彡 (大雨のあとの秋晴れの日。まだ、きれいな姿をしている落葉に、ほうきのすじが土色で重なるのは、どうも、心無いことをしているようで…。)

印税貢献

「明恵上人」 白洲正子 講談社文芸文庫amazonから、あっという間に到着しました。檜書店さんには、およびでないものだったのでしょうか。 講談社学術文庫の「明恵上人」より、センスが合いそう。と思ったら、いささか冗長。学術の行間を埋める感じはいい感じ…

趣味の刺繍展

『玖美ししゅう』というのが、創設者のお名前なのか、手法なのかわかりませんでしたが、フランス刺繍のようでした。額装の他、実用的なお洋服、バッグ、クッション、スリッパ、引き出しに加工したもの、ステンドグラスの額縁つき、などなど。 他の工芸との合…

反歌 短歌日記

* うまれつき かんばせまじめその手から かってなむきにとびだす本気 Cat☆彡 (“字”なんです、問題は! それはにゃん格(人格)の問題?)

偈 「本気」

菅平の近くの別所温泉、安楽寺ご住職の書。 途中の信州蕎麦のお店で額装されていました。 お寺には、直筆の固い色紙、半紙様色紙(写真)、それのコピー、と3種類それぞれの値でありました。