新作能 “脳死”

大宇宙の法則 「一石仙人」=アインシュタイン の次は、生と死のはざま 「無明の井」 ですって!
『人の生と死のはざまを描く “脳死” をテーマにした新作能』
     多田富雄 原作  1991年 初演
『せんす能楽公演』
http://www.sense-nohgaku.com/articles/event/event_051002.php
     2005年10月18日(火) 国立能楽堂
     開場18時 開演19時 終演予定21時
★能「無明の井」 シテ:櫻間金記 ツレ:粟谷能夫
     ワキ:副王茂十郎 アイ:野村小三郎 地頭?:浅井文義
★狂言「雁大名」 野村又三郎 野村小三郎 奥津健太郎


飛天公演「一石仙人」のとき、『カオスの海にロゴスが生じ…』とか、地謡の方々がいつものお顔で謡われると、かなりユーモラスで印象的でした。笑い上戸は要注意。
「無明の井」では、どのような詞章が飛び出すのか、楽しみ。