縦型洗濯乾燥機

グレーっぽいのを注文したのに、おピンク来る。 熟熟年には明るくなって、それもいいかもと受け取りました。お陰で回りの小物の色を変えるはめに。 カスタマーレビューを検討した結果、ドラム式も、縦型も、使い方を変えれば改善されそうな事が多いと判断。 …

洗濯機

日本製、初の洗濯乾燥機、オールインワン?は縦型であった。 それは、うじうじと動いてなかなか洗濯に入らない長時間の洗濯コースと、量を減らしても3時間以上が普通で、途中伸ばしてもくしゃくしゃに「仕上がる」乾燥なのであった。 気がつかないうちに入…

「へうげもの」

ひょうげもの 週刊モーニング連載コミック 「へうげもの」。 古田織部を主人公とする茶道具のせめぎ合い?Vol.1の「1服」〜Vol.9の「9服」まで単行本になっているそうなので、これから読むところ。茶の湯の語呂合わせギャグあり。週刊モーニングとは、何…

豆花鋏 大久保型

豆道楽 豆花鋏 古流型(大久保型) 7.5cm げっと。7.5cmの豆サイズでは、やはり、この形が開閉しやすい。 先の「豆道楽 花鋏 折込み鋸 ホルダーセット」の10.5cmは、小型という感じだが、7.5cmでは、正にミニチュア、豆道具。 申し込んだ所 ロイヤ…

豆道具 「豆道楽 花鋏」

匠の技、実用ミニチュア道具 発見! その名は 「一刀流 播州三木 豆道楽」 本当に手のひらサイズの、花鋏、折畳み鋸、ホルダーセットをげっと。 内側の革に一部日焼け、次の方には新品が回るといいですね。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/genkiworld/ma…

「現代塵」 イマジン!

「蘇った廃部品」アート展 会場エントランスの「宇宙恐竜」? 「ジャンクアーティスト」 田中梅夫 先日、すぎなみ文化通信の印刷製本に行った先、杉並区公共施設・あんさんぶる荻窪の4F「すぎなみ環境情報館」に、「ジャンクアート」なるもの50点の展示が…

極小ロディア [rakuten:sankyodo:10001667:image:small]

[限定モデル] メモパッド ロディア75周年記念 ブロックロディアNo.10 極小サイズnanopad 75mm×52mm 表紙の色…オレンジ,ブラック ◆ロディアNo.10 ワキ文具のブラック完売で、2ヶ所からゲットすることとなった http://www.rakuten.ne.jp/gold/bunguya/ ワキ…

LEDキャンドル

夜咄の短檠や燭台や行燈など、火の使えない場所でも楽しめないかと、ずっと思っていた。 「電池式ろうそく」 http://www.butsudanya.co.jp/shop_safety.html は、釘穴があるのは便利だが、平らな所では自立が不安定。 現代のお雛様の電気雪洞を見たり、電気…

数茶碗

かなり前、金沢の某陶芸家に数茶碗をお願いしてあるのだが、音沙汰無し。このまま待つか、市販のものを物色するか、考え中。注文の内容が、ややこしい割りに意欲の湧くようなものではないのかも。5個ずつを10個にして、種類を減らして単純化し、もう一度…

茶碗・鳳凰

お茶碗の柄に鳳凰を探してみたところ、宝尽しと一緒が多くて、桐と合わせたものは一つしかなかった。 鳳凰の長絹で宝を降らせる(羽衣)のもよいが、鳳凰が桐竹に飛び下り翼を連ねて舞い遊ぶ(経正)のも、物語性があってよい。舞い遊ぶかどうかは「亭主」の…

茶臼 信楽香合

「碾臼」(ひきうす)という字が使われている。 茶壷の「口切」も有名無実、茶臼を挽くこともないし、というわけで、別な味わい方のアイタムに遭遇。それは、茶臼香合。底面の直径8cm、意外と大きく、存在感あり。 市販の玉露を挽いた自家製「挽きたての抹…

真鍮網太鼓菓子器

中古品。本体も緒も、全体が真鍮製。 ネット検索の画像によると、緒の結び目は左の方に向けるようです。 真鍮が曇っていたので、酸素系漂白液につけ、それなりに明るく変身。 お菓子を盛る所の直径 12cm と小振りながら、緒の結び方(金春流太鼓・大川典良さ…

銘「寂光」

お茶杓 銘「寂光」 (中古品)、げっと! 『寂光院内庵室の煤竹もてつくる』 ○に光 竹筒も煤竹で、まさに共筒。 署名なし。 寂光院のHP http://www.jakkoin.jp/top.html によると、 阿波内侍は女官というだけでなく、1165年入寺の第二代庵主でありました。び…

ビデオカメラ 

Panasonic HDC-SD9 デジタルハイビジョンビデオカメラ。名前すごそう。“ファミリーキット”で、三脚や、いろいろ荷物が付随。 “ご先祖”が使いこなせなかったので、お下げ渡しになった。 朝から説明書を見ているが、ビデオは、猫の身だしなみペロペロくらいし…

宗猫軒&「Do素人展」作品

朝霞・丸沼芸術の森展示室での「Do素人展」のなかなかの器も、宗猫軒で作者との対面を果たし、とても楽しかった。 丸沼芸術の森 http://marunuma-artpark.co.jp/ 直径22cm。 主菓子の麩饅頭や葛饅頭の葉と同系色でどうかなと思いましたが、鱗のようなニュウ…

宗猫軒&徳村陶房

昨日、某家のオープンハウス(カモナマイハウス)で、毛氈を敷き添釜というか、施茶というか、一畳喫茶「宗猫軒(そーにゃんけん)」を開きました。 濃茶→温、薄→温or冷、の3択ご希望次第、お替り自由。主菓子and/or干菓子もご随意に。瓶掛と氷点(こおりだ…

一閑人 いっかんじん

蓋置。昭阿弥。たくさん作っているもよう。 こんなに金ぴかの“お衣装”をまとっても、まだ覗くのかと笑った。 「ふし穴」の魔力か、鏡のナルシシズムか。 もし、能「井筒」が涸れ井戸だったら? もともと実在は関係ないか…。 新作能「無明の井」に、見える井…

猫 「一毛打尽」 

ペットの毛集め、その名も「一毛打尽」。 硬めのスポンジのようなもの。ソファ用は、大きめの手のひらサイズで、クッションもソファもカーペットも、かき寄せると集まる集まる。ふんわり3D体になった毛を捨てるわけです。コロコロ粘着テープ(衣服用)ではキ…

透木釜“桜川”

透木釜(すきぎがま)の銘・「桜川」に遭遇。 広い羽が取り巻く上の膚に、斜め格子の網が地紋になって浮き出ていた。ご丁寧に桜も散っている。多弁。釜師・政光。 これで、3月29日の、「竹四ッ手網 干菓子器」(よく読んだらこう書いてあった)の桜川の抄い網…

網 菓子器

桜つながりの菓子器、げっと。 箱には「干網」 左京、とある。奈良・高山茶筅の左京工房のもよう。 干網というより、お能の桜川の作物の魚採りの網にそっくり。「網之段」の網目模様の「桜川棗」(場所は茨木県の桜川から京に移って“大堰川棗”というのであっ…

お茶碗到着

石川県小松市大杉町の徳村陶房から、 http://www2.nsknet.or.jp/tttoku/ (GALLERYのプルダウンメニュー) お茶碗が2つ届きました。 前回の“ご当地”行事にちなんだ創作意匠ものも、おもしろかった。 粉引(こひき)、御本(ごほん)系が増えたので、次は硬…

虫明焼と真葛

真葛長造、備前の虫明焼、京焼、宮川香山、治平、宮川香斎。これらをすっきりとまとめた説明、ないものかしらん。

麦屋笠

今、tokuさんの「麦屋笠平茶碗」というのが魅力的。平家の落人云々より、半島の雰囲気が漂っているのがいいにゃん。 http://www2.nsknet.or.jp/~tttoku/ (音が出ます) 麦屋祭 http://www1.megaegg.ne.jp/~yama1349/toyama_jilyouhana.htm

膳所 ぜぜ

そろそろ、延ばし延ばしにしてきた膳所焼について、あたってみようかしらん。 復興膳所焼は定番のお茶入のほかに、お茶碗にも会いました。お茶入の色と違って薄色だったり、絵付だったり。 美術館とショップ http://zezeyaki.jp/index.html

唐橋焼

唐橋焼窯元 若山義和 大津市唐橋町 フクロウがモチーフで 琵琶湖ブルーを基調に創作いたしております 『 福籠,知恵袋,不苦労,不老(ぐるぢい)長寿 』 琵琶湖ブルーのお茶碗はありませんでした。夕焼けおピンクに。いずれ3個ずつくらいで数茶碗にでも。…

陶板 ハクチョウ

陶板をながめ、白鳥かアヒルか、にゃっはっはと鑑賞?鑑定?していた時、後ろに居て、「ソレワ シツレイダ」とのたまった。失語症って、油断がならん。 新たな白鳥伝説が生れる!?かも。 焼くのはプロにお願いした「穴窯」作品が届いていました。瓢箪の形が…

陶板 ふくろう

湖西滞在。 かわいい表情のフクロウの陶板。甲麓窯。(携帯ブレが残念) 「唐橋焼」に入っていた栞によると、フクロウとは、「福籠」「不苦労」なそうな。

(ちょっとメモ代わりに) 鳴り金 漆 和くず 「釜師が語る茶の湯釜の見どころ」 釜師 角谷勇圭 http://www11.ocn.ne.jp/~yu-kei/NewFiles/Untitled72.html 釜の六音 ろくいん ● 魚眼 ぎょがん/蚯音 きゅう(ミミズ)おん/岸波 がんぱ 遠浪 えんろう/松風 し…

「陶房店主のぼやき」の陶芸家とくさんが、お題バトン「土」 のお話を受けてくださいました。不定期連載になりそう。企業秘密や、簡単に言ってなるものかというような事もあるでしょうけど、とても楽しみです。ところで、「ある粘土研究者の日誌」というHPを…

南蛮キセル

ギアマンの煙管! 植物の南蛮ギセルではなくて。 (有)ひつじ工芸 濱田初子 国立市東2-25-7 0425-77-4510 ガラスクラフト店。1本全部が透きとおった30cm強の吹きガラスで、昔の段階では赤や青や緑など、色々あったらしいが、現在赤は無くて、ブルーとルリ色…