なんじゃもんじゃの木

杉並区大宮の大宮八幡境内、神楽殿横に
  学名…ひとつばたご  俗称…なんじゃもんじゃ
の木が、細長い筒状のお花で、白いふわふわの泡の山のように見えました。こちらに分植されたいわれの高札?も。この木は、まだ大木ではありません。


◆ひとつばたご 【一つ葉たご】 goo辞書
モクセイ科の落葉高木。山地にまれに生え、時に栽植する。樹皮は灰褐色。葉は楕円形で質が厚い。初夏、枝先に花冠が四深裂した白色の花を多数円錐状につける。もと明治神宮外苑にあり、ナンジャモンジャの名で知られたのは本種。


と、似たような説明。で、「たご」って、何なのでしょう?
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