2004-10-10 反歌 短歌日記 詩歌 * ひとたびは垣に寄りそうもみじ葉の 淡きこころを野分は知るや Cat☆彡 (次の風で別れていくことがわかっている出会い。形も色も違う秋の落葉たちは、袖触れた君に、なにを想うのでしょうか。光と風を、いつまで感じることができるのでしょうか。 「のわき」は秋の嵐。 「吹寄せ」と「吹溜り」は、“だんち”なのだ! と、溜まりがちの あ・た・しところで「淡交」とは、風流なのか、自己防衛か、被害妄想か…)