日向夏

「日向夏 ひゅうがなつ」を産地直送でいただきました。
おミカンとしては、皮の凸凹が浅くて、つるっとした感じ。
日向夏とは?→今から150年前に宮崎県宮崎市曾井の真方安太郎さんの宅地内で発見され、明治20年に日向夏と命名されました。ニューサマーオレンジ、スモールサマーオレンジという異名も持っています。ということです。


いただき方
皮をリンゴのように薄くむき、白皮をつけたまま、芯部を残すようにして削ぎ切りに。 白皮をつけたままいただくのが特徴! お好みでお砂糖を。皮は『上品なマーマレード』に。 サラダに、日向夏酒に、という柑橘類でした。 注意事項…皮には苦味があるので、マーマレードには5〜6分湯がいてから、ですって。


で、お味見。
ミは、なまのマーマレードという感じ。白いふわふわの部分がマーマレードのお味。さっぱりした感じながら、気難しい雰囲気。 生食貫徹か、マーマレードか、冷蔵庫に入れて思案。これで6月頃までOKだそうです。