式能

行ってまいりました、千駄ヶ谷・国立能楽堂。長大イベントひとつ消化。(そういえば三響ご一家はイベントという言葉?概念?はお好みではないそうなのでした。) 9:30開場で20分に着いてしまった、ところが続々と人影増加する現象にびっくり。指定席なのに〜えらーい、すごーい。
「通し」って、お食事どうなるの!天ぷらの油こてこてのお弁当はもう合わないので却下。入れ替え時間に急ぎ足でレシピエに。3時ではランチタイムも終っていて、お楽しみ少なし。


今日の出店は、能楽書林さんが中庭寄りに、檜書店さんがロビーの壁側に、共存共栄!?いつもは、おばさま・おじさま対決だけど、今日は、双方似たような人材が複数。で、能楽書林「能楽手帖」を若い方におすすめし、こちらは「金春禅竹」本を檜さんで。売店のお手頃匂ひ袋もマメにおすすめしたりして。。。