短歌日記

能ファンの 袖むらさきに やわらぎて
  宴の窓を わたる木枯らし  (忘年会に)Cat☆彡

( 能楽ファンとしては、能楽師を知りたい。が、見たことを述べるには、知らないほうが言いやすい。舌鋒を鈍らせる、むらさきの袖…。『ゆかり』を詠む。
「ドン・ファン」は浮気男で、ドン・ジョバンニというオペラになっている。末路は、地獄の炎の中。
「能ファン」は、能舞台という天上にあそび、歌舞の菩薩のご加護があるのだ!?!? )