2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

写真日記本棚

どすどす、とすごい音がして、食器棚の上にも本があったことを思い出した。三毛は7kgもあるのに90cmの下の台から、約2mの台上に垂直に跳び上がる。飛び降りる音は、どっしーんと鳴り響きます。何でもない時に本がそろっと突き出てくると、三毛お昼寝中。著…

反歌 短歌日記

* かがやいて流星のように降るごとく 愛しむもののむね打ちつける本 Cat☆彡 (地震で本に埋もれた所を掘り出され、そこで詠む想定。)

写真日記本棚

というのがあるんですってー!いろいろあるものですね。書庫も無く、溢れた文庫本の置き場に困り、浅い棚を、階段の壁に押し付けて置いてある。地震お断り状態。もっと近写しなくては。家中に積み重なった、めちゃめちゃの本を(棚が条件なのかな?)写すの…

短歌日記

* 防虫の化学反応いまの世に 金糸寂(さ)びゆき雲井ひそやかなり Cat☆彡 (純金プラチナ雛は永遠の輝きなのかな)

けふのお料理

と書いて、これからよそのお料理日記を見に行くところ。お雛様の散らし寿司かなー。「すしたろう」の出番か。そこに、ウナギを切って混ぜると美味しいのですよん。

お菓子のおみやげ

「ちんすこう」(新垣菓子店)。こちらは、油が目立たず、さくっとして頂きやすいものでした。甘くて大きさの割には重い風味 ◆伝承四百年 琉球銘菓 「金楚糕」(ちんすこう)砂糖・豚油・小麦粉 をこね合わせ木型で抜き焼き上げたもの。しおりによると、新垣…

ヤマドリ

更新アンテナの「午後の鳥見」の1月にヤマドリの画像があります。赤系統の見事な羽の組み合わせ。ころころとしたバディ。これが、かの有名な『あしびきのやまどりの尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む』の、ながーーい尾の鳥なのでしょうか? そ…

反歌 短歌日記

* あこがれのきみを恋いつつ爪弾かんと ゆめの譜はかなくかぜに音もなし Cat☆彡 (筝曲・想夫恋の夢はついえた。知る毎に幸せが減っていくような感じ? いえいえ、福寿海無量♪)

想夫恋 そうぶれん

徒然草注釈本(講談社学術文庫)をパラパラとあちこち読んでいて4巻目に「想夫恋」が登場し、以前より少し詳しくわかった。◆平家物語を本歌としたお能「小督」(こごう)で、高倉帝に寵愛され、徳子の父・清盛が恐くて嵯峨野に隠れた小督を、名月に彼女がお…

反歌 短歌日記

* こころいき地域のみらいに声はずみ ぱわーがひかるおつむもひかる Cat☆彡 (自分に蓄積されたものを活かして、時間と手間をかける活動を始めるようになると、そこは、どうやら、髪の薄い世界のようだ。)

杉並街づくり助成活動報告

が行なわれている隣の部分で、助成金が得られなかった団体の発表の場があり、部屋の周り中をパネルが覆っています。それを見て回る、『ポスターツァー』というのが、お互いになかなかいい方法で、感心します。説明時間は「2分」で、「ガイドさん」が時間を…

まちつくり