囃子科協会能

昨日、国立能楽堂
館内は南極地点の気分。薄い上着くらいでは冷え切って、最後のお能が終って動いた途端、すーっと鼻からお水が…「走り井」のイメージ。


能「通小町」雨夜之伝
深草少将(観世喜正)が、一角仙人に見えた。
僧(宝生 閑)の雰囲気、とても素人素謡ではまねできない。無理無理無理。


今日は、たくさんの「気になるお囃子」に会えてよかった。何だか健康チェックにうかがったよう?