2004-02-08から1日間の記事一覧

短歌日記

* きさらぎのその望月に魅せられて 西行ゆくもいまでは寒し Cat☆彡 (古典と旧暦は切っても切れない仲。西行と桜も切っても切れない仲。今の2月6日・如月の望月では、辞世の歌もどうにもなりません。あの待賢門院さまとながめた、満開の桜の頃。)

すぎ文

これから数時間で1600字書くところ。字数を合わせるの、結構大変。 訂正!3200字でした、わー。

観能記 「国栖」

国立能楽堂定例公演「狂言・蝸牛 能・国栖」の“復習”をしました。久しぶりに面白かったので、多弁になってしまった。

ほんとにお月様のこと

茶道手帳の「○」のマークは「望月」、「●」は「朔月=新月」である。 望月(もちづき)とは何か。国語辞典的には「満月」「十五夜」。しかし、朔望周期にずれがあるので、月齢15が満月とは限らない。「はてな・ひとりごと」では、5日(木)が旧暦十五夜とのこ…