ほんとにお月様のこと

茶道手帳の「○」のマークは「望月」、「●」は「朔月=新月」である。

望月(もちづき)とは何か。国語辞典的には「満月」「十五夜」。しかし、朔望周期にずれがあるので、月齢15が満月とは限らない。
「はてな・ひとりごと」では、5日(木)が旧暦十五夜とのことなので、茶道手帳6日(金)の○の望月は、満月=十五夜 なのか、満月≠十五夜 なのかどちらであろうかと、サイトを調べた。
http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htmでは、6日(金)が満月で、月齢15.2 である。
月齢15.2は、十五夜のように思うが、十五夜の定義が、15になる前だとすると、わからない。
ちなみに、9月28日の中秋の名月(満月)は、月齢13.5 となっている。お月見セットの10月の十三夜は、満月は28日・月齢14で、月齢13は27日。
2月6日(金)が満月で同時に十五夜であるように思うが、十三夜、十五夜、十六夜などが、その数字の前までなのか、その数字の後の端数を含むのか、わからない。