珠光の唐物「抛頭巾」(なげずきん)茶入と「簸屑」(ひくず)に寄せて * みごととて頭巾なげうち唐ものに みをふるあとの茶をいれてこそ Cat☆彡
「簸屑」という狂言があって、「ひくず」とは何か調べた。茶や穀物などを「箕(み)でふるって残った屑」(狂言ハンドブック)(goo辞書)で、茶葉の場合下等な等級。更にそれを挽いて抹茶にする。狂言「通円」で調べて、また忘れて調べてしまった。 読書日…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。