2004-02-13から1日間の記事一覧

反歌 短歌日記

* むかしをとめホームに立てばあしゆるみ 武将を舞えばうちまたの勇 Cat☆彡

お仕舞お稽古日記

動いていて止まると、自然に終わりの足が前に出ているはずだ!とおっしゃるんですけど、そうはならないのです。止まる時は、ちゃんと両足揃って、横に並ぶのがふつーだと思う。そういうわけで、勇壮ものは、「だるまさんがころんだ」型で止まる、というのが…

短歌日記

* おっとっとうけとめる手にこもるちから 元気と孤独のV字谷からわく Cat☆彡

「狂言のことだま」

山本東次郎 著 玉大出版部「船渡婿」が自ら結婚のお祝いの樽のお酒を持参する違和感と、舅の抜群の包容力に感心していたので、そのあたりが解決した。「道成寺」の『思わぬ抜擢は小者を不遜にし禁をも破る』は面白い。「月見座頭」について聞きたかったが、…

能「船弁慶」の陶朱

http://maeda.way-nifty.com/「つねのとおり」の『金の有り難みと惜しむ気持ち』の中の『宝塚雑学:西施・范蠡のその後』を読んで、『陶朱功をなすとかやァー』を思い出し、勾践。。。陶朱。。。越の臣下。。。功名富み貴く。。。名遂げて身退く、の関係がい…