「京都聖地案内」 

「誰も知らなかった 京都聖地案内」 小松和彦
       知恵の森文庫 ですってー! 光文社でした
檜書店さんが出版したいなーと思っていたところ、トンビに油揚げをさらわれたのだとか。


第一部 「京都人による京都人のための聖地」 あっそ。
プロローグ
『……能楽とは、日本人が作り上げた、もっともこの“奥”の領域にかかわった芸能なのである。それは“奥”を創出する“装置”にして、その向こうにある“秘められたもの”に感応する“装置”なのである。』
後戸かも。「精霊の王」(中沢新一)の域内かもね←この本は繰り返しが多く、くどかったが力作だった。
精霊の王


今日のポイント
〜〜能楽堂の居眠りは評価グッド、であーる!?〜〜