作り物の神殿&天の岩戸の場所に、小机を置いて下さった。距離感が変って、角柱からその前に行くところを、後ろに行きそうになったり、「前」に立つのと、「角」に立つのとが曖昧であったり、いろいろ面白かった。
某禅師のお茶杓、銘「相生」の説明が、「黒松と赤松」だった。 能「高砂」では、高砂の松と、住吉の松とで「相生の松」であるが、黒松と赤松が1本になっている「相生の松」というのがあって、実際にどこかの史蹟で、寿命が尽きたのを別な松に置き換えて「歌…
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