和紙の藤

薬玉をもうひとつ盛り上げようと、藤の花を探しました。菖蒲も、あれば検討予定で。生花に菖蒲を入れない所に重宝。
「つまみ細工」は、かんざしやブローチなどの製品になって、球の上にまた球がのるようなるので、合うデザインを探しているとき、和紙の季節の細工ものを思い出しました。少し淡い色ですが、ありました!
http://www.rakuten.ne.jp/gold/medetaya/  和紙の店 めでたや


[rakuten:medetaya:10000723:image:small] 「和紙花 藤小枝」 2枝1組。 和雑貨端午」の項。
さっそく、山田松香木店の薬玉にアレンジ。 その後、蔓や葉やお花などを少々動かし、もっと形よくなりました。


お正月の項に、 [rakuten:medetaya:10003131:image:small] 「つり飾り 小判」 発見。
ねこ様お好♪ 釣りのウキ用金泥を散らすと、一段とよさそう。


「和紙笹」 [rakuten:medetaya:10000864:image:small] に、金砂子小判を下げて薬玉に巻くと、何やら道成寺の雰囲気!(想像)。 恋より小判!?


そういえば、『この世はお金だ』と公言なさった方、国営別荘(格子付)にご滞在のようですが、洗練された会話もお勉強中かしらん。このところ、ぶ厚いオブラートが悦ばれる現実に遭遇し、身につまされて、ふと思い出しました。
あれは、ナンバー2の人格が浮き彫りになった事件と思っています。