立奏用高さ調節チェア

[rakuten:auc-genco:10194819:image:small] 座面無段階調節。クッションつき。
折り畳み椅子は、たいてい座面まで45cm以上あり、お筝の低いお手軽立奏台に合わないので、かなり探していました。
とりあえず使っていた白木の丸いスツールは、高さが42cmで、これでも少し高く、クッションは置けません。
こちらは、約38〜65cmで無段階で調節でき、クッションも用意しなくてよいので、便利です。脚先の横の支えが山形なのがいい感じですが、長め。
思ったより重いのと、座面の固定確認に気を使うことと、前目に乗り出すと脚の後ろが持ち上がること、座面が小さめ、などなど、覚悟を決めて使う必要があります。
背もたれは、角度的にほとんど使えません。また、輸送保護のビニールがネジ留めの下になっていて、完全に取り除くのは不可能なのが、業務用おじさま製品という感じ。


[rakuten:k-yokohama:10006240:image:small] スマートな感じ
こちらも、高さ約37cmから無段階調節でき、デザインもよいのですが、硬い木には別にしっかりしたクッションが必要なので、止めました。


練習が1時間以内の時は、畳にお座布。1時間を越える時は、畳で「こじゃみ枕」。2時間を越えそうな時は、譜面台、立奏台、イスを出して、“腰掛奏”。準備に時間がかかるのもトシなのね…。