納涼能

梅雨の寒さがやっと少し蒸し暑くなり、納涼能。宝生能楽堂にて、能楽協会主催。第一部・2:30〜、第二部・6:30〜の通し、滞在時間約7時間。久し振りのわんや書店と、いせやの足袋などショップ楽しみ。これから栄養つけて出発に備えるところ。


ただいま〜
一部と二部の間は2時間もありました、お疲れ…。横の忠弥坂をお散歩、宝生能楽堂の上はきれいな宝生ハイツでした。
まず、お仕舞の足袋にン〜千円、うぐぐ。時々なのですっかりprice忘れ。
次に、単行本「赤鶴」上下2巻の厚さに、にゃ、にゃんとー! 見かけほど重くありませんでしたが、あんまりなのでいつの日か文庫になることを期待。鎌倉時代の『鬼の面打ち師』、近江のシャッツルの生涯など、どれくらいわかっているのかしらん。興味あるけど…4cm×2冊にゃ。
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二重に書くのはたいへんなので、HPに。