ひとりと一匹 

ひとりと一匹 “富士丸と俺の しあわせの距離”
           穴澤 賢   アーティストハウス


「変な犬・ひとりと一匹・逆しつけ・心境の変化・二度痛い思い出・テツとチエ・クレイマークレイマー・ゴッドファーザー・犬のお兄さん」,etc.


肉球スタンプ・シルエットスタンプ・著者サイン入り
発行所・アーティストハウスから、追加限定100部サイン入りが発売されるというので、思わずそのサイトに行ってきてしまった。
著者は35〜6歳の青年後半期。この年齢で自叙伝が成立するとは、なかなかすごい人生だ。運命の犬・富士丸の父ちゃまとして目覚めて、自分を見る目が養われ、人間が丸くなったらしい。
こちら、わんにゃんとおやつを共にして育つも、もともと相当丸かったので変化少なし。異議却下。
動物って、魂の存在だと思う。