唄なのか歌なのか、よくわかりません。歌詞は和歌とすると、それ自体「歌」ですが、三絃が「地唄」と書かれているので、その筝パートorバージョンも「唄」になるのかしらん?「地歌」という字は、邦楽の会でまだ見たことがありません。
「けしの花」、MDの先生の歌を聴き取って、楽譜を直すのに、だいたい録音と重なるまで延べ4時間、それを弾きながら音程など直して+1時間、歌うのに延べ5時間、まだ、むにゃむにゃほいさっさのところあり。
現代の生田流宮城会の御宗家関係の皆様、お筝の楽譜を、もっと歌える歌詞付けにしてくださーい!