@sasanamiya: 懐かしいこと。お能の「雪」(金剛流)の、旅の僧の前に現れた雪の精の開口一番の所です。この詩に続く『我も真如の月出でて 妄執の雪消えなん法の 慧日の光を頼むなり』の「月」と「雪」と「光」で、法の僧と妖の雪とのすべてがかたられている…
「暁梁王の苑に入れば 雪群山に満てり 夜庚公が楼に登れば 月千里に明らかなり」 『能(謡曲?)の十徳』という中に、『行かずして知る』とかいうのがあった。物見遊山に行かなくても、謡曲で花鳥風月を知る事ができる、ということのようだ。 今、琵琶湖の回…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。