2015-11-02 「レアリア」 書 「彩雲国」の次は、こちら。 「レアリア II」 雪乃紗衣 新潮文庫 II に入り、ストーリーが繋がって読み易くなりましたが、スリルある面白さは「I」かも。III の発行は、またずっとお預けなもよう。 能力ある子供と、守り育てる大人、という構図は、雪乃氏の人生のテーマなのでしょうか。神話と歴史の間のような時の設定も。