茶飯釜

茶飯釜のお茶事。詰。
袋から、お米を、しゃらしゃらしゃらーっと、お釜に入れる音を、生まれて初めて聴きました。
ザルより、細めた袋の口から流れるお米が落下する音のほうが、繊細、美的、詩的! 渓流の源の湧きて流るる景色が浮かびました。


立派な短冊と硯、登場。
もっと、音楽的にわくわくするような歌を詠みたい。


明々後日、できるのかしら〜〜ん。
とりあえず、その前に、また屋根裏に行って、未揃いのものを発掘せねば。災害救助犬を見習って、道具嗅ぎ出し猫にならないかにゃーん?…見込み薄、黒トラ氏は舌出して爆睡中。