檜書店にて
「能を面白く見せる工夫」
小書き一覧表があっても、内容に直結していないので不便。小書の説明は詳しい。索引、力作だが一項目の参照が多ページに渡って大変。作るのは、もっと大変そう。
曲数は少ないけれど「弥左衛門芸談」の小書、素人へのお役立ち再確認。
能楽書林にて
「心に残る人々」
あのおばーちゃまの本にしては、最近の初版。人のどの面を愛でるか興味あり、もう諸著作で見当つくけど。
と思いきや…細川も先代で、超古であった。当然か。散々な人物もあり、よく出版できたものだ、当時。