2006-05-05 狂言「釣狐」 幽玄 伺ってまいりました!宝生能楽堂(喫茶室からの眺め)。 大蔵繁義 「釣狐」 狐のようなお坊さんのような、あぶない境目が面白かった。罠を「なまぐさー」と袖で避けるあたり、すごくよかった。お囃子が入るのもいい感じ。最後の笛が効果的。 友好には友好で、敵対には敵対で、反応するのだそうです。宗旦のところには、どんな風に現れたのでしょうか。 跳び上がってドサッと着地しないのが、脚力とかバネがいりそう。竹生島などで波を蹴るときもかくありたいものだ。帰宅して、ちょっと真似してみた。足首痛い。