狂言「釣狐」

伺ってまいりました!宝生能楽堂(喫茶室からの眺め)。
大蔵繁義 「釣狐」
狐のようなお坊さんのような、あぶない境目が面白かった。罠を「なまぐさー」と袖で避けるあたり、すごくよかった。お囃子が入るのもいい感じ。最後の笛が効果的。
友好には友好で、敵対には敵対で、反応するのだそうです。宗旦のところには、どんな風に現れたのでしょうか。
跳び上がってドサッと着地しないのが、脚力とかバネがいりそう。竹生島などで波を蹴るときもかくありたいものだ。帰宅して、ちょっと真似してみた。足首痛い。