都おどり

「祇園甲部歌舞練場」という表題の画像中に「祇園新地歌舞練場」という木の看板がかかっているのが写っていたので、両者は同じ場所であることがわかった。予約。目的=提灯の絵(だんご3兄弟というべきか)のお皿集め。10年前は気が引けて、人様が残したお皿に手を出せなかった。それからかなり心臓に毛が生えたので、今度は2枚は絶対持って帰るつもり。時代が変わって残るという現象がなかったりして…。水色に当たります様に。

2〜30年前は、清水六兵衛や永楽の落款付だったのだそうです。その頃、土鍋まで落款があったとか。その後、骨董市で取引されていて、それももう少なくなったようです。


4月19日…樂美術館→茶道資料館→北村美術館
        →野村美術館→南禅寺
   20日…建仁寺→高台寺→都おどり


北村美術館と野村美術館の中間にある細見美術館に寄るようアドバイスうけました。南禅寺は時間切れですね。