忘備禄

1週間ほど風邪で休んだら、手持ちの本で古墳ができた。どれに何が書いてあったのか??不明。
① 権現と明神の違い。本地垂迹と神道、家康と日光。
② 『南京大虐殺はなかった』理由…そのころの当地の人口と犠牲者の規模が合わない。数字の問題なのか?びっくりした。
③ 大国主命は地の神で、背負った袋には、焼きもの用「赤土」がつまっている。古事記は卦を寓話にしたものである。
④ 蟹工船のころの、蟹漁のための領海侵犯と、奴隷労働。
⑤ 現代人による、小倉百人一首以外の百首試み。言葉はきれいだが、映像的イメージがいまいち。改めて、定家ってすごいなと思った。習慣、慣れがあるかもしれないが、続けて読んだときの勢いも違う。