小林多喜二とその時代

小林多喜二とその時代 極める眼 (白樺文学館多喜二ライブラリー)」 浜林正夫 著
       企画・編集/白樺文学館多喜二ライブラリー
       発行/東銀座出版社  (会場にてサイン入り)
帯より 『 小林多喜二生誕100年没後70年記念出版 (2004年)
     社会科学の視点からえぐりとった画期的“多喜二論”!!
     一橋大学名誉教授の渾身の書き下ろしを緊急出版 !! 』


なかのZERO小ホール「第17回 杉並・中野・渋谷 多喜二祭」に参加見学。イギリス革命(清教徒革命と名誉革命)の研究家が、多喜二にどう結びつくのか、これから。今日のお話は、この著書に沿ったもののようでしたが、おもしろかった。


“多喜二”はいろいろな国に今もいるので、17回お祭りしている場合じゃないと思うけど。