土曜日、国立能楽堂特別公演の出店は檜書店
●「あやかし考」 田中貴子 平凡社
●「謡蹟めぐり」みちのく編＆中部編 青木実 檜書店
進呈？本
おじさまからいただいてしまいました。
●「世阿弥随筆」 1987年初版 檜書店
（世阿弥生誕六百年に寄せる諸家随筆集）
あとがき 『 昭和38年・1963は、世阿弥の生誕六百年ということで、能楽界にとっては、一期を画した年であった。 』 それを 『 記念して、「観世」誌上に掲載したものを纏めたものである。 』
執筆者もかなり天国に引っ越してしまったようで、遺跡発掘のような感じですが、大変おもしろい！ 大人数による少量の読みきり型で、視点がいろいろなのが、止められない止まらない。
さすが檜のおじさま、生き字引。樹齢何年なのだろーか？
