2004-01-29 短歌日記 詩歌 * かくされた経文の上にとぶ鳥の 異国のこえきくまぼろしの筆 Cat☆彡 (敦煌の変色した料紙に残る鮮やかな墨の字は、千年を経て今もなお書き接がれているような、筆を動かす人がそこにいるような、何か記憶を持っている感じ。)