「蒼穹の昴」

TV映画はいささか・・・であったが、原作の書評を目にして読みたくなった。
蒼穹の昴(1) (講談社文庫) 蒼穹の昴(4) (講談社文庫) 「蒼穹の昴」 1〜4 浅田 次郎 講談社文庫
2巻読んだところで、春児と王逸が架空の人物ということにがっかりして意欲減退するも、止められなくて4巻読了。
香港が租借地であるという99年後の結果を知る現代人として、かの国の凄さを感じつつ複雑な地球事情ではある。