ペン&アッポー

PIKO太郎の「PPAP」が、最も短い曲としてギネスブック入りをした、というのは本当でしょうか?
ドイツの男性歌手がささやくように歌いながら、リンゴとパイナップルにボールペンをぐさっと突き刺したり、さだまさしが袴姿で和太鼓と「アッポーペン」とすごんだり、あまりの世の熱心さに感心感服したが、遂には「国立劇場版」まで登場して、プロの実力と洒落に、襟を正し背筋を伸ばして笑い転げたのであった。