液晶になってから、猫がテレビを見るようになったので、アフリカものや「自然のアルバム」の類を、一緒に鑑賞していた。
で、遅れ馳せながら世間で評判の猫用DVDげっと。画面をちょんちょんしたり、立ち上がったり、臭いを嗅いだり、画面周辺を見たりしています。現在、人間様用番組の時、テレビの前でじっと待つ、「今にあれが現れる」的無言の催促に悩まされている所です。 が、熱中時間はあまり長くなく、見たり離れたりの繰り返し。それに家では、人が他の部屋に移動すると付いてくるので、独りで気晴らしをするかどうかは不明。
我家の９歳４ヶ月のトラ猫ロンド君にとって、鳥は現実で、水辺より空が馴染み。他には、
「猫のためのテレビ」 シンフォレスト
ハツカネズミとインベーダーゲーム（懐かしい）が好き。
「ネコミル」
カラスとヒヨドリの声がすると、テレビの上の天井を見るのが可笑しい。“猫ボール” が好き。 私的には、厳しい暮らしの野良猫に、どんなセリフを合わせても、楽しめない。猫本人も、ここが静止画面になるせいか興味が逸れる。
ネコミルには、他バージョンが発売されているもよう。
