笹之段

お仕舞「笹之段」(能「百万」)て、タイミングが変で、間が持たないか、間に合わないかの繰返し。散りばめられているシテ謡の、出だしの音程が結構決めにくい。動きながらの「中・ウキ・ハル」の変化は、それぞれに気をとられて、両立できない感じ。まだまだまーだ、です。