リズム

どうも、装飾音の後の音が長い傾向にあることが判明。
お筝の唱歌?の「トンカ〜ラテン」が「トンカ〜ラテ-ン」に、「サーラリン」が「サーラリ-ン」に。「自分の音に聞き惚れていたのではね…」というご指摘に笑ってしまった。ほんと、そんな感じ。
リズムはカタカナの表現に実によく合っていて、始めの頃カタカナなど全く気にしないでいたところ、「コーロリン」のロを鋭く短くするには、二分の一とか四分の一とかの音符の感覚ではなくて、「コーロリン」が一番と悟った。
で、今、三絃で、「ツルツルテンからもう一度」とかいうお言葉に「は??」という感じ。完全なる異文化ぢゃ〜。