お仕舞

にゃんたる違い!
 「笹之段」(能・百萬)
腰が据わって、重心が前にきた上体の傾き。
帯や袴の紐のカーブした線の、かっこいいこと!


 いちおう「鞍馬天狗」
結構一生懸命大きくと、足も開いて立ったのですが、
まるでリキがはいっていにゃーい。
下半身の踏ん張りが足りにゃーい。
袴の丈も詰めなくては。

しかし、いつもいつも同じ反省をしていても仕様が無いざんす。
一念発起しよーじゃありませんか!?!?