お土産・宝の小槌

水天宮境内には縁日のようなお店がぽつぽつあって、拡大鏡がおいてあるところに寄りました。おばさまが、きんきんの打出の小槌の中に、恵比寿さま・大黒さま・サイコロ・カエル・ひょうたん を、由来の口上を述べながら、ピンセットでつまんで、次々と入れて閉めて根付の出来上がり。小判の極小ミニチュアがなかったのが超残念。小判大好き!
小槌の胴の ∴型の三つの穴は境内の弁財天のマーク、大中小と一列に並んでいる穴は末広を意味しているそうで、その穴から中身のカゲがちらちら見えるのが、おもしろい。
『開けないように。ご利益が無くなります』ですって。開けたいにゃん!